霊視にはメリットとデメリットがありますが、魔術修行の中では習得が易しいものです。たリスクもありますので正しい知識が不可欠です。......
天空オフィシャルブログ
オカルト・占い・魔術・神秘に関する一般の人にほとんど知られていない情報を徹底的に発信します。気休めでない実際に役に立つオカルト学を教えます。
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生命の樹は魔術の命です。生命の樹なしでは魔術は成立せずおまじないと化し効果も限定的かつ副作用すら懸念されます。なぜならば、魔術が働く原点にあるのは信仰と万物照応だからです。自己暗示やイメージングとは根本から異なるのです。生命の樹は万物照応の聖典と言っていいでしょう。ですが、生命の樹を完全に理解して過去から伝えられている知識や日々の体験を生命の樹の32小径に分類整理し、潜在意識が自動分類するようになり...
『準備が整えば師おのずと現れる』という格言がありますが真理です。どんな世界でも、特に魔術の世界では準備が整い次第、師（アデプト）が現れることになっています。従って師が現れないということはまだまだ未熟であり。準備が整っていないことを示しています。準備が整わなければなにを教わっても無駄なことです。魔術や占いの世界で質問はタブーだというものそのためです。疑問は自分で必死に考えて初めて力になるのですね。そ...
オカルトは基本がわかってないと真の効果をもたらすことはできません。つまりおまじない、気休めの域を超えないのです。基本がわからなくても見よう見まねで儀式を行い成果を上げることは可能です。ですが、この世には様々な問題があり、その逐一に応用することはできません。基本が理解できていれば、いかなる事象にも即対応、望む変化をたちどころに起こすことが可能です。こういう魔術を教えてくださいと連絡を寄こすいわゆるク...
タロットカード大アルカナ22枚で才能を開花させ自分の全てを知る旅ができる方法が説かれた本です。★あなたの人生を変えるタロットパスワーク実践マニュアル松村 潔 (著) バイノーラルビートCD付きです。バイノーラルビートとは最新の脳波誘導技術のことで、左右の耳に異なる周波数の信号を聴かせることで、右脳と左脳を同期させて瞑想状態の脳波であるシーター波誘導するものです。同じ原理なのが、あのヘミシンクです。内容はタロ...
しばらく前のブログで魔術は精神に与える影響が大きいため、注意が必要だというお話しをしました。⇒ 魔術に向かない人魔術はどうしても人格的な破綻をきたしがちなもので、古今東西で数多くの魔術師が破滅してきました。魔術は白黒を問わないためどうしても邪魔者は消すという発想になりがちで、黒魔術の応酬になり、やがては双方共に破滅していってしまうということは、魔術の歴史に詳しい人はよくよくご存知でしょう。そこで、元...
魔術日記や元素日記や通常の日記など様々な日記が必要です。（基本的にこの三種類があればいいでしょう）記録がなければ魔術や儀式や訓練をやっても何が成功して何が失敗するのか原因が掴めず進歩がありません。ただ、日記に記録をつけても年数と共に膨大になり見返すことが不可能になってきます。読み返し分析しない限り日記は意味がありません。そこで日記は紙のものより検索したりタグがつけられるオンラインの日記を利用するこ...
内容は人それぞれですが、行った魔術及び作業、その日の月齢、天気、気温、その日の気分、主要惑星のアスペクトなどを記録します。これらはいずれも魔術の成功失敗に影響を与える重要な要素です。その他、各人が必要と思わる事柄を任意で記録します。これによって、どんな魔術が効果があり、どんな魔術が効果がないかわかるようになり、自分に最適な魔術は何なのかを知ることができます。どんな魔術が自分に適しているのかは人それ...
魔術日記以上に大事なものは他にないいっても過言ではありません。魔術日記なしで一定以上の力を有することは不可能です。魔術日記を書かない人間にはいかなる進歩も発展も見込めないことは何度も書いた通りです。アレイスター・クローリーは黄金の夜明け会入団後から死ぬまで日記を書き続けました。しかも複数の種類に日記を書き続けました。その中で比較的一般的な作業を記録したものがこちらです。もちろん全てではありません。...
霊視はよく話題になりますが、霊聴についてはあまり話題になりません。ですが、霊視と霊聴は基本的に同時に起こります。別個に開発されることもあります。霊視と霊聴は人によって開発しやすかったりしにくかったりします。管理人の個人的見解では霊視より霊聴の方が開発しやすい場合が多いです。問題なのは霊視には、タットワや水晶玉、あるいはマジックミラーなど開発の道具やノウハウがあり、霊聴には開発ノウハウがないことです...