天空オフィシャルブログ

オカルト・占い・魔術・神秘に関する一般の人にほとんど知られていない情報を徹底的に発信します。気休めでない実際に役に立つオカルト学を教えます。
Top Page › Category - 管理人読書メモ

運命好転の不思議現象99の謎

運命好転の不思議現象99の謎という本を読みました。文庫本です。モンロー研究所の話、、チベットでも運命の出会い、運命を変える奇跡の予知術、あの世に行けるフォーカス27などなかなか興味深い内容です。が、もちろん読んで運命が変わる話などはありません。不思議現象は、宇宙の仕組みを解くためのもので、中国奥地に前世を記憶する生まれ変わりの村や自分を実験台にしての心霊手術でわかったこと、前述の体外離脱のモンロー研究...

ムーミステリー大事典は不思議現象たくさんの写真入りで一読の価値あり

超能力、四次元失踪(バミューダトライアングルなど)、宇宙人、魔術、アカシックレコード、怪奇現象、カバラ、火星伝説、ピラミッド、天使とは何か?などバラエティーに富んだ内容で全ページ写真入りです。現在、絶版になってますが古本はAmazonで購入可能で、購入する価値があります。この本に限らず世の中わからないことだらけを体感できる本は可能な限り読んでおくことをおすすめします。心霊写真集もそれなりにおすすめですが...

超シャンバラ― 空洞地球 光の地底都市テロスからのメッセージ

超シャンバラ― 空洞地球 光の地底都市テロスからのメッセージ今では地球が空洞になっていて、地下には計り知れない広大な地下帝国が存在することはよく知られています。このブログでも何度か取り上げましたし、管理人は日常的に地下帝国にアストラル体投射して交信していることも良くご存知の通りです。※参照記事地球内部にある地下帝国に断続的にアクセスを試みて 世界の超人・怪人・奇人 ↓こちらは月内部の地下都市へのアストラ...

心霊写真は語る

心霊写真は語る (写真叢書) 単行本 – 2004/8一柳 廣孝 (著) 心霊写真は語るという本を読みました。心霊写真の専門書といったことですか?日本における心霊写真の歴史などがとうとうと語られていますが、今一つ趣旨がはっきりしません。では、すごく怖いのかというと全然怖くありません。心霊写真というものは確かに存在します。管理人は、何枚も本物の心霊写真を持っています。ですが、心霊写真なのかどうかはっきりしないものが大...

アメリカ超能力研究の真実

アメリカ超能力研究の真実という本を読みました。かなり分厚い本です。アメリカ超能力研究の真実――国家機密プログラムの全貌アニー・ジェイコブセン (著)1950年代初期から40年以上、国家安全保障の名目でアメリカ政府主導によりESPやサイコキネシスなど超能力研究が行われてき、極秘プロジェクトの目的は、ロシアを筆頭とする共産側の情報収集と国家の脅威を予知することでした。研究を主導した機関はCIAから国防総省、陸海空軍に...

イメージ・シンボル事典はおすすめ

イメージ・シンボル事典 アト・ド・フリース (著) ギリシアやローマの古典、エジプトや北欧などの神話、聖書・キリスト教など宗教関連、およびイコン、錬金術、民間伝承、紋章、文学などヨーロッパ文化のさまざまな分野から、「言葉」や「物事」のもつ象徴的意味と、そこに内包されるイメージを整理し、シンボルやイメージを網羅的に収録、集大成した大著です。シンボル・イメージとは、ある種の単語や記号などが過去の西欧文明に...

男たちの怪談百物語

男たちの怪談百物語というのを読みました。黄金週間に沸きたつ世間をよそに、深川某所の仄暗い民家で人知れず催された、男性怪談作家による百物語怪談会の一部始終です。厳格なルールのもと、一晩をかけて開催されたその模様を、紙上に完全再現。いにしえの作法にのっとり一切の人の出入りが禁じられ、怪談以外の発言はご法度だそうです。期待に反してちっとも怖くなく大いにがっかりしました。しかも100あるからでしょうか?1話1...

ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち

ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たちダンシング・ヴードゥー―ハイチを彩る精霊たちハイチ文化理解に不可欠のヴードゥーの実体をルポした本で2000年初頭に刊行されました。2004年1月1日に独立200年を迎えるハイチは、世界初の黒人共和国です(西半球ではアメリカに次ぐ二番目の独立国)。日本で「ハイチって?」と聞けば、音楽や絵という答えが平均的なところ。映画の中に出てくる偏見に満ちたゾンビ像や、「世界最貧国」...

オカルティズム事典はおすすめ

オカルティズム事典オカルト全般について非常に詳しく解説されています。事典にも関わらずかなり突っ込んだ解説がなされていてオカルトや魔術の全体像を知るにはうってつけと言えましょう。もちろん、事典ですから魔術の具体的なやり方は載ってませんが。。オカルトは非常に広範囲で奥が深く、ときとして迷路に彷徨ってしますことがあります。迷路に彷徨ったり、方向感を失うと当然、疑心暗鬼となり効果を上げることはできないので...

怪談東京23区現場を読んで・・

怪談東京23区吉田 悠軌 (著) 東京23の区ごとに怪談や怪奇現象、UFOなどの実話を集めた本で2016年刊行です。TBS「クレイジージャーニー」出演で注目のオカルト研究家・吉田悠軌が、本書では東京23区の実話怪談の現場を徹底検証&考察しています。現地取材や膨大な文献リサーチの結果、それらの怪談は東京の「水の記憶」とリンクしていることを突き止めるのだが。。「かつて水場だった土地と、その地にまつわる怪談を収集すれば、東京...