天空オフィシャルブログ

進化の法則により今より悪い未来が訪れることはあり得ず、悲観的未来予測は必ず外れます。必ずという言葉を見逃さないようにしてください。

かつて『2012年地球は滅亡する』という本が出版されました。管理人の書斎の本棚に眠っているのをこないだ発見しました。今この記事を書き終わるや否や直ぐにゴミ箱に放り込んだことは言うまでもありませんが。。

６つの暗号が警告する１２月２２日とは！？大地震、超異常気象、核戦争は滅亡へのカウントダウン！地球崩壊を救うのは、日本人だった！全人類必読の警告書！！

2008年に出版された本のようです。当然ほとんど話題になりませんでした。ノストラダムスの大予言（1999年に地球が滅ぶ）もお粗末でしたが、こちらも負けず劣らずお粗末です。




当然すでに絶版になっていますが、Amazonで古本を1円で入手することができます。悲観的未来予測の馬鹿馬鹿しさを知りたい人は一読してみるといいでしょう。

2012年はこちらを見ての通り何事もない年でした。

こういう馬鹿馬鹿しいものでなくとも、例えば少子化が深刻で滅亡が囁かれていたドイツでベビーブームが起こっているそうです（苦笑）いかに未来予測が当てにならないかを如実に示す一例と言えるでしょう

訳知り顔で少子高齢化なんぞ心配してるようでは限りなくおつむが足りないとしか言いようがありません。余談ですが。

そもそも終末論は開闢以来延々と語られてきました。しかしただの1回も的中したことはありませんでした。


では未来予測が不可能なのかというとそんなことはなく可能です。

大部分の人間の行動は画一的なため未来を予測することは可能です。（ちなみに未来が決定されているわけはありません）

ロトの数字などが高確率で予知できることもご存じの通りです。

ですが、悲観的未来予測はほぼ当たりません。特に人類が滅ぶ、国家破綻という予測は100％当たりません。なぜか？防ぐ力が働くからです。防ぐ力は当然人間を超えた力のことで人間が対策するからという意味ではありません。念のため。

この世は開闢以来進化を続けており後退したことが一度もないことが何よりもの証拠です。ここには目に見えない力が確かに働いていると思われます。

ですので、今後も悲観的未来予測が当たることはないし、それを説く人間は金目当てか余程の低能かいずれかです。悪魔に操られ自分を見失っているのかもしれません。




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