天空オフィシャルブログ

昨日、かなり鮮明で印象的な夢を見ました。有名な詐欺塾運営者がバックエンドと言われる手法でだんだんに価格を吊り上げ高額請求し。。しかも詐欺は夫婦で働いているようでした。この辺りは通常よくある光景なのですが。

騙された受講生が泣き叫び深夜の港で暗く陰鬱な海の中に次々と飛び込んでいくのです( ﾟДﾟ)ギリギリの金を騙し取られ結果がでず人生を終えるようでした。

場面が切り替わり、どこか薄暗い場所でその詐欺師夫妻が青ざめた顔で佇んでいました。そしていずこともなく黒服の男たちが現れ詐欺夫妻を連れ去っていきました。男たちの胸には逆五芒星のペンタクルが架けられ、

Jesus Christ was lost !

と誰かが叫んだのです。そして近くにある廃墟のような建物の中に消え去り、しばらくすると詐欺夫妻と思われる絶叫が静まり返ったその地に響き渡りました。５～１０分ほどこの世のものとは思えない絶叫が周辺に響き渡っていましたが、やがて何事もなかったかのように静まり返りました。

とその時に目が覚めたのですが、その夢の意味はまだ現在判明してません。酷く陰惨で嫌な感じの夢でした。


夢を活用するための第一歩は夢を記録することです。通常、よほどインパクトが強い夢でない限りは起きてから5分で95％忘れると言われています。

ですので、起きてから直ぐにICレコーダーやスマホアプリで録音するなり夢日記に記録する必要があります。上述のように非常にインパクトの強い夢だと記憶している場合もありますが、ほとんどの夢は忘れさられます。

なぜ夢の記録が重要なのかというと『記録するという行為』によって潜在意識がこの人は夢を活用しようとしていると理解するためです。ですので、夢記録を始めてしばらくすると明らかに夢の内容が変わってきます。

夢を通じて潜在意識が様々なメッセージを発するようになるためです。普通、人は夢を特に意識してませんし覚えてもいません。

従って、潜在意識はメッセージを伝えても無駄なため何も伝えて来ず、荒唐無稽な夢ばかり見ることになるわけです。ところが記録することによって潜在意識と意思疎通できるようになりメッセージを伝えてくるようになります。


従ってまずは記録すること自体に意味があり、その夢が解釈できなくても構わないのです。夢解釈は様々なものがありますが、記録を続けることによってハッキリ誰にでもわかるメッセージを発するようになります。

夢の分析法には様々ありますが解釈不能なケースが多いです。従って解釈などせず一目瞭然なメッセージを発するよう命じた方が現実的です。

潜在意識は忠実な僕なため、不明瞭なメッセージについては無視して明確なメッセージを求めることが最良というのが最近の管理人の研究結果です。

過去記事に象徴を使って夢判断をした方がいいと書きましたが、最近ストレートにメッセージを求めた方がいいという結論を得ました。




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