前回のブログで黒魔術成功の秘訣として"強固な意志"と"強い感情"について説明しましたが、今回は白黒分けずに魔術成功の秘訣をご紹介したいと思います。
まず意思と感情以外に魔術を成功させる秘訣に"動機の正当化"という要素があります。
物事を成就させる出発点は動機つまりモチベーションが必要になるのはいうまでもないことですが、この動機を偽ると物事は成就しません。全然しないことはないんですがやっぱりかなり難しくなってしまいます。
偽りの動機とは例えばビジネスで成功する場合によく人は社会のために尽くしたいといったことをおっしゃる方って多いですよね。でもこれって真の動機なんでしょうか?
まだ成功してない人がですよ、世のため人のためなんて普通は思いませんよね?よほどの方で無い限りは。。。
つまりこの"世のため人のため"って動機は偽りの動機なんです。ほとんどの場合が。
だいたいにですよ、本当に世のため人のために何かしたいと考えてる人が金儲けなんか目標にしませんよね。
まだ金儲けの手段というかキャッチコピーでアホ引っ掛けるために"世のため人のため"といっているならいいのですが、本気で思ってるとしたらまあ例外はありますが大体全然成功せず世のため人のためどころか世や人に大変な迷惑をかけることになってしまうのが落ちなんです。
もうひとつ例を挙げると不倫をしたい人がいたとして、本音なセックスしたいだけなのに"心の慰めを得たい"なんていう世迷いごとで自分を偽ったりすると全然上手くいかずババ引いてしますことになってしまうんです。
もちろん真の動機を公言する必要はないんですよ。表向きは"心の慰め"ってことでい
い訳です。
つまり表向きはなんといって誤魔化しても全然構わないのですが、というよりむしろ誤魔化したほうがいいんです。正直者は馬鹿をみますから。。わざわざ暇人喜ばしてあげる必要ありませんからね。
ただ絶対に自分を誤魔化すことはしないほうがいいです。というかしないでください。自らを欺くこの偽りの動機こそが成功を阻む最大級の要因のひとつになるのです。
この動機を誤魔化して自分を欺くと魔術に限らずあらゆるメンタル技法は全て上手くいきませんのでくれぐれも自分の真の動機-モチベーション-は何なのかをとことん追求するようにしてください。
汝自身に対して誠実であれ
昼夜を問わず誠実であれ
ならば汝は不実のそしりを免れよう
by シェイクスピア
まず意思と感情以外に魔術を成功させる秘訣に"動機の正当化"という要素があります。
物事を成就させる出発点は動機つまりモチベーションが必要になるのはいうまでもないことですが、この動機を偽ると物事は成就しません。全然しないことはないんですがやっぱりかなり難しくなってしまいます。
偽りの動機とは例えばビジネスで成功する場合によく人は社会のために尽くしたいといったことをおっしゃる方って多いですよね。でもこれって真の動機なんでしょうか?
まだ成功してない人がですよ、世のため人のためなんて普通は思いませんよね?よほどの方で無い限りは。。。
つまりこの"世のため人のため"って動機は偽りの動機なんです。ほとんどの場合が。
だいたいにですよ、本当に世のため人のために何かしたいと考えてる人が金儲けなんか目標にしませんよね。
まだ金儲けの手段というかキャッチコピーでアホ引っ掛けるために"世のため人のため"といっているならいいのですが、本気で思ってるとしたらまあ例外はありますが大体全然成功せず世のため人のためどころか世や人に大変な迷惑をかけることになってしまうのが落ちなんです。
もうひとつ例を挙げると不倫をしたい人がいたとして、本音なセックスしたいだけなのに"心の慰めを得たい"なんていう世迷いごとで自分を偽ったりすると全然上手くいかずババ引いてしますことになってしまうんです。
もちろん真の動機を公言する必要はないんですよ。表向きは"心の慰め"ってことでい
い訳です。
つまり表向きはなんといって誤魔化しても全然構わないのですが、というよりむしろ誤魔化したほうがいいんです。正直者は馬鹿をみますから。。わざわざ暇人喜ばしてあげる必要ありませんからね。
ただ絶対に自分を誤魔化すことはしないほうがいいです。というかしないでください。自らを欺くこの偽りの動機こそが成功を阻む最大級の要因のひとつになるのです。
この動機を誤魔化して自分を欺くと魔術に限らずあらゆるメンタル技法は全て上手くいきませんのでくれぐれも自分の真の動機-モチベーション-は何なのかをとことん追求するようにしてください。
汝自身に対して誠実であれ
昼夜を問わず誠実であれ
ならば汝は不実のそしりを免れよう
by シェイクスピア

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