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東京都のある離島の空き家での出来事
2014/10/03 Fri. 15:47
ある夏休みのことです。
友人数名と東京都のある離島に旅行に出かけました。
数日間、楽しい日々を過ごしたのですが、帰路に着くため旅館をチャックアウトした後に台風で船が出ないということを知らされました。
何となく怪しそうな雰囲気だったのですが、まさか船が出ないというのは全然想定外な話です。
また、当然のことながら飛行機もでないとのことでした。
つまり、帰る手段がないと言うことです(;´Д`)
慌てて旅館に戻って再度宿泊をお願いしたのですが、目聡い帰宅困難者に占領され空きがないとのことでした。
他の旅館も当たってみたり、旅館組合みたいなところに電話したりしてみたのですが全然空きがありません(;´Д`)
仕方なく、あちらこちらを徘徊しているといつしか日が暮れて居ました。
途方にくれて歩いていると一件の空き家を見つけました。
西洋風のツタが生えまくってる見るからに何年も放置されているよう空き家というより廃墟です。
鍵は掛かっていませんでした。
とにかく、宿泊できるところを見つけたわけです。
ドアを開けて中に入ってみると、大きな部屋があり、なにやら威厳がありそうな人物の肖像画が掛けられていました。
以前に誰かしらの大物が住んでいるか別荘にしていて、その後廃墟と化したような感じでした。
しかし、どんな場所であれ台風の中で野宿するよりましなことは確かです。
細かい経緯は省略しますが、とにかく買ってきた食べ物だの飲み物だの食ったり飲んだりして寝ることになったのです。
台風のため、激しい雨音や風音がけたたましく鳴り響いていました。
でも疲れていたため、普通に眠りにつくことができました。
寝てしばらくたった頃ですが、何か奇妙な音で目覚めてしまいまいた。
友人たちも目覚めたようです。
その音とは、何かを爪で掻き毟るような極めて不快な音でした。
音源は隣の部屋のようです。
嫌な予感がしたのですが、気になるため見に行くことにしました。
恐る恐るその部屋のドアを開けて中に入って見ると、薄ぼんやりと灯かりがついていて机や椅子やテーブルが置いてあるのを見ました。
目を凝らして見ないと何も見えないくらい微かな灯かりでした。
ただ、不思議なことに聞こえていた不快な音は全然しません。
と、その時です。
暗さに目が慣れ部屋の中を見渡してみると、机に誰か座っているのが見えました。
更に目が慣れてくると、座ってる人間の顔がはっきりと見えたのです。
それは、なんと!あの肖像画の人物でした(;´Д`)
かなりの時間、陰悪な睨み合いが続きました。
ようやく、男は口を利きました。
Don't you know that you guys only are dust ?
低く陰険な声でした(;´Д`)
ふと気づくと我々以外誰も居ないはずが、数十人の男たちに取り囲まれていることに気づきました。
男たちは、
Jesus Christ was lost to Berial !
Jesus Christ was lost to Berial !
Jesus Christ was lost to Berial !
と合唱し始めました(;´Д`)
と、その時です。
取り囲んでいた男の1人が何か赤ん坊のようなのを机に座ってる男の前に起きました。
机の男は胸ポケットからナイフを取り出すと。。
細かい経緯は読者様に配慮して省略させていただきますが、、
けたたましい泣き声が辺りに響き渡りました(;´Д`)
男は表情一つ変えませんでした。
惚れ惚れするくらいの冷酷非情無慈悲さでした。
その後我々は、取り囲んでる男たちに首根っこを掴まれると荒っぽく床にひれ伏せられました。
すると、1枚の肖像画が置かれているのが目に入りました。
イエス様の肖像画でした。
んで、我々は男たちから肖像画に唾を吐きかけるように指示されました。
もちろん、迷わず唾を吐きかけたことは言うまでもないことです。
今度は立たされると、小便をかけるように指示されたためやむを得ず小便をかけました。
と、その時です。
いきなり机の男の背後の窓ガラスが割れ、男の頭に突き刺さりました。
頭から目にかけてざっくりとガラスが突き刺さり、どす黒い血がだらだらと流れ顔もわからない状態ですが、、
男は平然とけらけらと不気味に笑っていました。
切り取られた手首などが周囲に散乱している様子が見え、がちゃがちゃと骨を削るような音が聞こえ。。
一瞬だけ閃光が閃き、周囲の壁が血で茶褐色に変色している凄惨な様子が見え。。
見知らぬ女がナイフで目を突き刺され絶叫する様子が見え。。
日本刀のようなもので首を跳ね飛ばされた男の首が勢いよく吹き飛んで、壁に激突してもの凄い音を立てて粉みじんになる様子が見え。。
また直ぐに暗くなりました。
何度か閃光とともに類似の光景が次々に展開されていきまいた。。
その後何とかその屋敷をほうほうのていで逃げ去ると、いつの間にか港にたどり着いていました。
立っていられないくらい強い雨風でした。
しかし、誰も口を利こうとはしませんでした。
細かい経緯は省略しますが、その後誰一人として、その件について話題にするものが居なかったため、あれが果たして現実だったのか夢だったのか定かではありません。
ただ、管理人的には現実だった気がします。
しかし、夢だったと思うようにしています。
ですので、皆様も夢だったと思ってもらって全然結構です。
ただ、先日ふと思い出してネットで検索したところ、現在もその廃墟は存在していてよからぬ噂が絶えないとのことでした。
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数日間、楽しい日々を過ごしたのですが、帰路に着くため旅館をチャックアウトした後に台風で船が出ないということを知らされました。
何となく怪しそうな雰囲気だったのですが、まさか船が出ないというのは全然想定外な話です。
また、当然のことながら飛行機もでないとのことでした。
つまり、帰る手段がないと言うことです(;´Д`)
慌てて旅館に戻って再度宿泊をお願いしたのですが、目聡い帰宅困難者に占領され空きがないとのことでした。
他の旅館も当たってみたり、旅館組合みたいなところに電話したりしてみたのですが全然空きがありません(;´Д`)
仕方なく、あちらこちらを徘徊しているといつしか日が暮れて居ました。
途方にくれて歩いていると一件の空き家を見つけました。
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鍵は掛かっていませんでした。
とにかく、宿泊できるところを見つけたわけです。
ドアを開けて中に入ってみると、大きな部屋があり、なにやら威厳がありそうな人物の肖像画が掛けられていました。
以前に誰かしらの大物が住んでいるか別荘にしていて、その後廃墟と化したような感じでした。
しかし、どんな場所であれ台風の中で野宿するよりましなことは確かです。
細かい経緯は省略しますが、とにかく買ってきた食べ物だの飲み物だの食ったり飲んだりして寝ることになったのです。
台風のため、激しい雨音や風音がけたたましく鳴り響いていました。
でも疲れていたため、普通に眠りにつくことができました。
寝てしばらくたった頃ですが、何か奇妙な音で目覚めてしまいまいた。
友人たちも目覚めたようです。
その音とは、何かを爪で掻き毟るような極めて不快な音でした。
音源は隣の部屋のようです。
嫌な予感がしたのですが、気になるため見に行くことにしました。
恐る恐るその部屋のドアを開けて中に入って見ると、薄ぼんやりと灯かりがついていて机や椅子やテーブルが置いてあるのを見ました。
目を凝らして見ないと何も見えないくらい微かな灯かりでした。
ただ、不思議なことに聞こえていた不快な音は全然しません。
と、その時です。
暗さに目が慣れ部屋の中を見渡してみると、机に誰か座っているのが見えました。
更に目が慣れてくると、座ってる人間の顔がはっきりと見えたのです。
それは、なんと!あの肖像画の人物でした(;´Д`)
かなりの時間、陰悪な睨み合いが続きました。
ようやく、男は口を利きました。
Don't you know that you guys only are dust ?
低く陰険な声でした(;´Д`)
ふと気づくと我々以外誰も居ないはずが、数十人の男たちに取り囲まれていることに気づきました。
男たちは、
Jesus Christ was lost to Berial !
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と合唱し始めました(;´Д`)
と、その時です。
取り囲んでいた男の1人が何か赤ん坊のようなのを机に座ってる男の前に起きました。
机の男は胸ポケットからナイフを取り出すと。。
細かい経緯は読者様に配慮して省略させていただきますが、、
けたたましい泣き声が辺りに響き渡りました(;´Д`)
男は表情一つ変えませんでした。
惚れ惚れするくらいの冷酷非情無慈悲さでした。
その後我々は、取り囲んでる男たちに首根っこを掴まれると荒っぽく床にひれ伏せられました。
すると、1枚の肖像画が置かれているのが目に入りました。
イエス様の肖像画でした。
んで、我々は男たちから肖像画に唾を吐きかけるように指示されました。
もちろん、迷わず唾を吐きかけたことは言うまでもないことです。
今度は立たされると、小便をかけるように指示されたためやむを得ず小便をかけました。
と、その時です。
いきなり机の男の背後の窓ガラスが割れ、男の頭に突き刺さりました。
頭から目にかけてざっくりとガラスが突き刺さり、どす黒い血がだらだらと流れ顔もわからない状態ですが、、
男は平然とけらけらと不気味に笑っていました。
切り取られた手首などが周囲に散乱している様子が見え、がちゃがちゃと骨を削るような音が聞こえ。。
一瞬だけ閃光が閃き、周囲の壁が血で茶褐色に変色している凄惨な様子が見え。。
見知らぬ女がナイフで目を突き刺され絶叫する様子が見え。。
日本刀のようなもので首を跳ね飛ばされた男の首が勢いよく吹き飛んで、壁に激突してもの凄い音を立てて粉みじんになる様子が見え。。
また直ぐに暗くなりました。
何度か閃光とともに類似の光景が次々に展開されていきまいた。。
その後何とかその屋敷をほうほうのていで逃げ去ると、いつの間にか港にたどり着いていました。
立っていられないくらい強い雨風でした。
しかし、誰も口を利こうとはしませんでした。
細かい経緯は省略しますが、その後誰一人として、その件について話題にするものが居なかったため、あれが果たして現実だったのか夢だったのか定かではありません。
ただ、管理人的には現実だった気がします。
しかし、夢だったと思うようにしています。
ですので、皆様も夢だったと思ってもらって全然結構です。
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