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あれは果たして白昼夢だったのか??
2014/11/01 Sat. 15:45
某月某日のことです。管理人は、関東地方にある、ある山の中腹を一人寂しく歩いていました。
なぜ、歩いていたのかは説明が長くなるため割愛させていただきます。とにかく、ある山の中腹くらいにいたのです。
時間は、多分午後1時くらいだったと思います。その日は、頗る快晴で風一つなく登山日和の快適な日でした。
ちなみに管理人は、登山をしていたわけではありません。
ところが、管理人が、タバコを吸うために山道にある岩に座り青空を眺めていると、突然雲がもくもくと現れ始めました。
山では、よくあることです。と、その時です。
立ち込め始めた雲に向かって、突然太陽が物凄い勢いで急降下していくのを見ました。
周囲は、あっという間に真っ暗になり何も見えない状態になりました。
暗闇に目が慣れてくると、かなり遥か彼方の方に、ほんのりと灯りが点っているのが見えました。
管理人は、極めて慎重に右側の山壁を手で探りながら、灯りに向かって歩きました。
かなりの距離を歩いたでしょうか?ようやく、灯かりが点る地点に辿り着きました。
それは、山道をかなり入った私道のようなところのものでした。
山道を右に切れ込んで数百メートルはあると思われる地点で灯かりが点っているようです。
ですが、その辺りは完全な山中なため人が住んでいるとは思えないない場所です。
んで、恐る恐る灯りの方向に歩いていくと、古い大きな藁葺き屋根の建物が見えました。
んで、恐る恐る近づいてみると、どうやら何かのお店のようです。んで、恐る恐るお店?の扉を開けてみると、中には大勢のお客さんがいました。
大勢で酒盛りをしているようです。ただ、なんとなく異様な雰囲気で、決して陽気な酒場という感じではありませんでした。
ふと、前方を見ると黒縁の額に入れられた大きな写真が飾られているのが見えました。
写真は、顔写真ではなく十字架に架けられた男性の全身画像でした( ;´Д`)
ふと、気づくとお坊さんがお経を唱えている光景が目に入りました。
木魚を、ぽくぽくと一心不乱にお経を唱えていました。
いよいよ雰囲気は怪しさを極めて来ました。お坊さんが叩く木魚の下の方から血のような赤い液体がじんわりと流れ出す光景が目に入りました(;´Д`)
そこに居た全員が下を向き、こちらのことなど全然見向きもしません。
やむなく一番近くに座っていた男の肩を叩いて話しかけると、男はおもむろにこちらを振り向きました。
『ここはどこで、皆さん何をしてるのですか?』
と管理人は問いました。
男はしばらく管理人の顔を見つめ口を利きました。
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
長い長い沈黙がありました。と、その時です。
木魚の音が突然止まりました。そして、そのお坊さんがこちらを黙って見つめているのが目に入りました。
お坊さんの片目は潰れ、その潰れた目から血がたらたらと流れている様子が見えました(;´Д`)
お坊さんは何事もなかったかのように再び木魚を叩きお経を唱え始めました。
近くに座っていった男性が無言で管理人に瓶に詰められた食べ物のようなものを手渡し食べるように促しました。
結構な大きさがある透明の瓶で、何か様々な目玉や内臓みたいな生ものが詰まっているのが見えました。
かなり気色悪い感じだったので食べるのを躊躇いましたが、男はそれ以上勧めてはきませんでした。
と、その時です。突然灯かりが消え真っ暗になりました。
同時にしーんと静まり返り物音一つしなくなりました。
同時に管理人の意識がどんどん薄らいでいきました。
様々な光景が脳裏に展開し、先ほど見ていた光景とは明らかに異なる光景が。。
頭にナイフが突き刺さった禿げのおっさんが見えたり、地底からマグマがあぶくぶくと湧き上がり白煙が上がる様子が見えたり。。
そのマグマに向かって赤ん坊が泣け込まれ一瞬に墨と化す様子が見えたりしました。
ふと我に返ると管理人はもと居た場所で何事もなかったかのうようにタバコを吸っていました。
周囲は問題なく快晴で雲ひとつありませんでした。
ところが、再びむくむくと雲が発生し始め、またまた太陽がもの凄い勢いで急降下して雲に吸い込まれました。
辺りは再び漆黒の闇と化し。。
気づいたら管理人は自宅にいました。
どうやって帰ったのかは全然記憶がありません。とにかく知らぬ間に自宅にトリップしたのです。
その時のことをよくよく思い返して絵みると記憶も断片的で纏まりがなく、どうやら白昼夢を見たらしいという結論に達しました。
ただの幻覚だったようです。
ところが、その事件があって数週間後のことです。
管理人が夜中トイレに入ると、どこからともなくお経が聞こてきました。
最初はかすかな音で気のせいかと思ったのですが、次第にお経の音は大きくなり、やがてうるさいと感じるほどの大きさになりました(;´Д`)
ふと足元を見るとトイレの隅っこの方からじんわりと血液が流れ出しているのが見えました。
やがて血液はトイレ全体を埋め尽くしました(;´Д`)
と、その時です。トイレの窓から誰かが覗いているのが見えました。
驚いて見て見ると、先日トリップした山中の葬儀場にいたお坊さんで、その時と同様、潰れた目から血がたらたらと流して無言でこちらを見つめていました。
しかし、相変わらず背後から延々とお経を唱える声が鳴り響き続けていました。
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なぜ、歩いていたのかは説明が長くなるため割愛させていただきます。とにかく、ある山の中腹くらいにいたのです。
時間は、多分午後1時くらいだったと思います。その日は、頗る快晴で風一つなく登山日和の快適な日でした。
ちなみに管理人は、登山をしていたわけではありません。
ところが、管理人が、タバコを吸うために山道にある岩に座り青空を眺めていると、突然雲がもくもくと現れ始めました。
山では、よくあることです。と、その時です。
立ち込め始めた雲に向かって、突然太陽が物凄い勢いで急降下していくのを見ました。
周囲は、あっという間に真っ暗になり何も見えない状態になりました。
暗闇に目が慣れてくると、かなり遥か彼方の方に、ほんのりと灯りが点っているのが見えました。
管理人は、極めて慎重に右側の山壁を手で探りながら、灯りに向かって歩きました。
かなりの距離を歩いたでしょうか?ようやく、灯かりが点る地点に辿り着きました。
それは、山道をかなり入った私道のようなところのものでした。
山道を右に切れ込んで数百メートルはあると思われる地点で灯かりが点っているようです。
ですが、その辺りは完全な山中なため人が住んでいるとは思えないない場所です。
んで、恐る恐る灯りの方向に歩いていくと、古い大きな藁葺き屋根の建物が見えました。
んで、恐る恐る近づいてみると、どうやら何かのお店のようです。んで、恐る恐るお店?の扉を開けてみると、中には大勢のお客さんがいました。
大勢で酒盛りをしているようです。ただ、なんとなく異様な雰囲気で、決して陽気な酒場という感じではありませんでした。
ふと、前方を見ると黒縁の額に入れられた大きな写真が飾られているのが見えました。
写真は、顔写真ではなく十字架に架けられた男性の全身画像でした( ;´Д`)
ふと、気づくとお坊さんがお経を唱えている光景が目に入りました。
木魚を、ぽくぽくと一心不乱にお経を唱えていました。
いよいよ雰囲気は怪しさを極めて来ました。お坊さんが叩く木魚の下の方から血のような赤い液体がじんわりと流れ出す光景が目に入りました(;´Д`)
そこに居た全員が下を向き、こちらのことなど全然見向きもしません。
やむなく一番近くに座っていた男の肩を叩いて話しかけると、男はおもむろにこちらを振り向きました。
『ここはどこで、皆さん何をしてるのですか?』
と管理人は問いました。
男はしばらく管理人の顔を見つめ口を利きました。
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長い長い沈黙がありました。と、その時です。
木魚の音が突然止まりました。そして、そのお坊さんがこちらを黙って見つめているのが目に入りました。
お坊さんの片目は潰れ、その潰れた目から血がたらたらと流れている様子が見えました(;´Д`)
お坊さんは何事もなかったかのように再び木魚を叩きお経を唱え始めました。
近くに座っていった男性が無言で管理人に瓶に詰められた食べ物のようなものを手渡し食べるように促しました。
結構な大きさがある透明の瓶で、何か様々な目玉や内臓みたいな生ものが詰まっているのが見えました。
かなり気色悪い感じだったので食べるのを躊躇いましたが、男はそれ以上勧めてはきませんでした。
と、その時です。突然灯かりが消え真っ暗になりました。
同時にしーんと静まり返り物音一つしなくなりました。
同時に管理人の意識がどんどん薄らいでいきました。
様々な光景が脳裏に展開し、先ほど見ていた光景とは明らかに異なる光景が。。
頭にナイフが突き刺さった禿げのおっさんが見えたり、地底からマグマがあぶくぶくと湧き上がり白煙が上がる様子が見えたり。。
そのマグマに向かって赤ん坊が泣け込まれ一瞬に墨と化す様子が見えたりしました。
ふと我に返ると管理人はもと居た場所で何事もなかったかのうようにタバコを吸っていました。
周囲は問題なく快晴で雲ひとつありませんでした。
ところが、再びむくむくと雲が発生し始め、またまた太陽がもの凄い勢いで急降下して雲に吸い込まれました。
辺りは再び漆黒の闇と化し。。
気づいたら管理人は自宅にいました。
どうやって帰ったのかは全然記憶がありません。とにかく知らぬ間に自宅にトリップしたのです。
その時のことをよくよく思い返して絵みると記憶も断片的で纏まりがなく、どうやら白昼夢を見たらしいという結論に達しました。
ただの幻覚だったようです。
ところが、その事件があって数週間後のことです。
管理人が夜中トイレに入ると、どこからともなくお経が聞こてきました。
最初はかすかな音で気のせいかと思ったのですが、次第にお経の音は大きくなり、やがてうるさいと感じるほどの大きさになりました(;´Д`)
ふと足元を見るとトイレの隅っこの方からじんわりと血液が流れ出しているのが見えました。
やがて血液はトイレ全体を埋め尽くしました(;´Д`)
と、その時です。トイレの窓から誰かが覗いているのが見えました。
驚いて見て見ると、先日トリップした山中の葬儀場にいたお坊さんで、その時と同様、潰れた目から血がたらたらと流して無言でこちらを見つめていました。
しかし、相変わらず背後から延々とお経を唱える声が鳴り響き続けていました。
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