史上最強の魔術『アブラメリンの魔術』の概略のみ紹介します。アブラメリンの魔術なる伝説の魔道書は15世紀くらいから知られていた魔術書ですが、いつ誰によって書かれたものかは定かではありません。
しかし、アブラメリンの魔術書の発見以来、様々な人が効果を実証してきていまして、現存する魔術では最も強力なものであることは間違いありません。
アブラメリンの魔術には白魔術・黒魔術両方ありますが
例えば黒魔術の場合、アブラメリンの魔術をかけられたら他の如何なる魔術をもってしても絶対に解くことはできません。
アブラメリン以外の黒魔術であれば、たとえかけられたとしても知識さえされば解いたり送り返したりすることができます。
しかし、アブラメリンの魔術だけはもうやられたら絶対おしまいで、本当に全然解くことができず、ただせめて幾らかでも安らかな死を望む以外になすすべはないんです。
アブラメリンの魔術とは簡単に言えば護符魔術です。護符魔術というよりも、護符を使って悪魔を使役して命令を遂行させて、自分の願望を成就してもらう魔術です。
ただし、アブラメリンの魔術は簡単にはできません。アブラメリンの護符を作るためには半年間、人里離れた荒野や山奥に隠り修行をしなければならないんです。
もちろん1人です。この修行自体はそれほど難しいわけではありません。
何が厄介かというと、その修行期間には様々な悪魔が訪れ、ありとあらゆる方法でアブラメリンの魔術の成就を妨害してきます。
悪魔の妨害に耐えられる人間はほとんどいないため、アブラメリンの魔術を成就できる人は極めて限られていると思われます。
まず、たかだか深夜幽霊に首を絞められたくらいでビビるような人にアブラメリンの魔術を成就することは無理なわけです。
悪魔が嫌がらせをしてくるわけですから、幽霊程度が怖い人じゃ当然無理なわけです。
悪魔ですからね!幽霊とは訳が違うんですね。
悪魔は非常にたちが悪く、相手の弱みにつけ込んで様々な脅迫や誘惑をしてきます。
通常、見るもおぞましい姿で現れて脅迫してくるのが一般的ですが、もし脅しは効果なしと判断すれば、今度は弱みにつけ込んできます。
例えばその人物がロリコンであれば、女子中学生に化けて現れて誘惑してきます。誘いに乗ってしまったら最後、魂を抜き取られるか、良くてもチンポコを持っていかれてしまいます。
このように悪魔はありとあらゆる手段で支配しようとする人間を破滅させようとしますから、このアブラメリンの魔術を成就させることは並大抵のことではないのです。
つまり、アブラメリンの魔術を成就させる修行は比較的簡単なんですが、この1人で立て篭もって悪魔の妨害と戦うことが大変なわけです。
具体的な修行ですが2ヶ月づつ3つの段階があります。
最初の2ヶ月
次の2ヶ月
最後の2ヶ月
やることは基本的には神に祈るだけです。まあ色々な作法があるんですが、今回は省略します。
で、アブラメリンの魔術が3段階の祈りを経て完成すると自らの守護霊『ホーリーガーディアンエンジェル』が現れ、全ての悪魔を支配下に置くことができるようになります。
そうなれば、ただその悪魔に命令を下す護符を見せるだけで、いかなる願望であろうとも、たちどころに悪魔が成就してくれるというわけです。
ちなみに、あの伝説の黒魔術師アレースタークローリーでさえ、悪魔の誘惑に敵わずアブラメリンの魔術を成就することには失敗したと言われています。
ただ、その後かなりの人がアブラメリンの魔術を成就しアデプトになりました。
アブラメリンの魔術の解説書はこちら⇒ The Book of the Sacred Magic of Abramelin the Mage
しかし、アブラメリンの魔術書の発見以来、様々な人が効果を実証してきていまして、現存する魔術では最も強力なものであることは間違いありません。
アブラメリンの魔術には白魔術・黒魔術両方ありますが
例えば黒魔術の場合、アブラメリンの魔術をかけられたら他の如何なる魔術をもってしても絶対に解くことはできません。
アブラメリン以外の黒魔術であれば、たとえかけられたとしても知識さえされば解いたり送り返したりすることができます。
しかし、アブラメリンの魔術だけはもうやられたら絶対おしまいで、本当に全然解くことができず、ただせめて幾らかでも安らかな死を望む以外になすすべはないんです。
アブラメリンの魔術とは簡単に言えば護符魔術です。護符魔術というよりも、護符を使って悪魔を使役して命令を遂行させて、自分の願望を成就してもらう魔術です。
ただし、アブラメリンの魔術は簡単にはできません。アブラメリンの護符を作るためには半年間、人里離れた荒野や山奥に隠り修行をしなければならないんです。
もちろん1人です。この修行自体はそれほど難しいわけではありません。
何が厄介かというと、その修行期間には様々な悪魔が訪れ、ありとあらゆる方法でアブラメリンの魔術の成就を妨害してきます。
悪魔の妨害に耐えられる人間はほとんどいないため、アブラメリンの魔術を成就できる人は極めて限られていると思われます。
まず、たかだか深夜幽霊に首を絞められたくらいでビビるような人にアブラメリンの魔術を成就することは無理なわけです。
悪魔が嫌がらせをしてくるわけですから、幽霊程度が怖い人じゃ当然無理なわけです。
悪魔ですからね!幽霊とは訳が違うんですね。
悪魔は非常にたちが悪く、相手の弱みにつけ込んで様々な脅迫や誘惑をしてきます。
通常、見るもおぞましい姿で現れて脅迫してくるのが一般的ですが、もし脅しは効果なしと判断すれば、今度は弱みにつけ込んできます。
例えばその人物がロリコンであれば、女子中学生に化けて現れて誘惑してきます。誘いに乗ってしまったら最後、魂を抜き取られるか、良くてもチンポコを持っていかれてしまいます。
このように悪魔はありとあらゆる手段で支配しようとする人間を破滅させようとしますから、このアブラメリンの魔術を成就させることは並大抵のことではないのです。
つまり、アブラメリンの魔術を成就させる修行は比較的簡単なんですが、この1人で立て篭もって悪魔の妨害と戦うことが大変なわけです。
具体的な修行ですが2ヶ月づつ3つの段階があります。
最初の2ヶ月
次の2ヶ月
最後の2ヶ月
やることは基本的には神に祈るだけです。まあ色々な作法があるんですが、今回は省略します。
で、アブラメリンの魔術が3段階の祈りを経て完成すると自らの守護霊『ホーリーガーディアンエンジェル』が現れ、全ての悪魔を支配下に置くことができるようになります。
そうなれば、ただその悪魔に命令を下す護符を見せるだけで、いかなる願望であろうとも、たちどころに悪魔が成就してくれるというわけです。
ちなみに、あの伝説の黒魔術師アレースタークローリーでさえ、悪魔の誘惑に敵わずアブラメリンの魔術を成就することには失敗したと言われています。
ただ、その後かなりの人がアブラメリンの魔術を成就しアデプトになりました。
アブラメリンの魔術の解説書はこちら⇒ The Book of the Sacred Magic of Abramelin the Mage
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