天空オフィシャルブログ

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誰でもできる頭が良くなる9つの方法

頭の良し悪し=人生の良し悪しと思って間違いありません。頭の悪い人は何をやっても成功しませんし、他人の足手まといになり邪魔者扱いされ不幸な人生を送らなければならないことは確実です。

頭を良くするためには右左脳両方の活性化が不可欠です。左脳は論理的思考力や記憶力を司り、右脳はイマジネーションやアイディア、直観、あるいは超能力などを司ります。

以前も書きました通り大脳の活性化には、目標を決めることと他人の意見を頼らず常に自分の頭で考えることの2点が最重要です。この2点を抑えず他のノウハウを実践してもそれほど頭が良くなることはありません。

その点を踏まえたうえで頭を良くする方法を徹底的に説明します。以下10項目を実践することによってあなたの頭は確実に良くなります。

小学生・中学生・高校生など若い世代ほど脳を活性化しやすいことは確かですが、年齢が高くても脳を活性化することは問題なく可能です。また脳を鍛えることで認知症などを予防することができます。

誰でもできる頭が良くなる9の方法 by占いとか魔術とか所蔵画像


■目次



■目標を決めること


脳には無限の働きがあるので漠然と頭がよくなるでは無理です。そのため何のために頭を良くしたいのかをはっきり決める必要があります。

大学受験に必要な頭の良さとビジネスで必要な頭の良さは全然別物です。なのでまずは目標を決めてそれに必要な脳の力を開発する必要があります。

東大卒でもビジネスはからっきし駄目という人もいますし、中卒でもビジネスに抜群の能力を発揮して大成功する人がいるのはそのためです。自分が目指すものによって求められる脳の働きは異なるのです。

頭がいいと言われながらさっぱりうだつが上がらない人がいます。その人たちは頭の良さを生かす目標がないのです。器用貧乏と言われる人たちです。

頭が悪い=目標がない

と言っても過言ではありません。目標なき人間に頭の良し悪しなどどうでもいいのです。なのでまずは目標を決めてください。


■他人の意見を頼らず常に自分の頭で考えること


自分の頭で考えるべきことを他人に頼る人は絶対に頭が良くなることはありません。頭を良くしたいなら、いついかなる場合も自分の頭で考え他人を頼らないことが重要です。

無責任なちょっとした他人の意見にいちいち惑わされるようではとても頭を良くするのは夢物語です。頭を良くするためには徹底的に自分の頭を使い自分の意思で行動を起こしていくしかないのです。

あの人がこういったから、この人がこういったから誰か偉い人がこういったから政治屋がこういったから役人がこういったからで『はいそうですか』では頭の働きは退化する一方です。

脳に限らず人間の持ち物は全て使わないと失われます。こればっかりは絶対に避けられない自然の摂理なのです。

現代は情報化社会です。様々な情報が飛び込んできますし、わからないことはネットで検索すれば直ぐにわかります。便利な世の中です。がしかし、頭を良くするという観点から考えた場合、マイナスに働くことが多く注意が必要です。

自分の思考力に自信がない場合、マスコミ情報、ネット情報などの排除が必要になるかもしれません。

いつどんなときでも自分の頭で考え人を頼らないこと。これ頭を良くするための鉄則です。これを徹底しないと行きつく果ては常にマスコミに踊らされ人々から軽蔑されるあの『ネトウヨ』とか言うダニ連中みたいになってしまいます。ああなったらもう人生終わりなことは誰の目にも明らかでしょう。


■2つ以上のことを同時にやる


2つ以上のことを同時にやると頭が良くなります。聖徳太子は7つのことを同時にやったと言われています。

なので、なるべく複数のことを同時にやるようにします。つまらない事務作業を音楽を聞きながらやることによって脳の退化が防げます。

また、1つのテーマに絞ってものを考えるより複数のテーマを同時に考えた方がいいアイディアが出やすいことが知られています。

1つのことに集中した方が能率は上がるのですが、脳の活性化とは別問題です。ここで取り上げている2つ以上を同時にやるは、あくまでも脳の活性化方法として取り上げています。


■論理的で難解な本を精読する


難しく論理的な本を精読すると頭が劇的に良くなります。何度も繰り返し読むことが重要です。1冊につき5回は読んだ方がいいでしょう。

おすすめな本は法律関係、理系の専門書です。できる限り厚く難解な本がいいです。もちろんその道で信頼された本でなければならないことは言うまでもありません。

苦手な本が有効です。難解で論理的な本でも得意分野の本ではあまり頭の働きに影響しません。弁護士が法律の本を読んでも頭が良くなるとは言えないのです。


■テレビを見ない


テレビは論理的思考力を弱めるだけでなく右脳の働きも弱めてしまいます。誰にでもわかることをモットーに超高画質な映像を使ってるためです。何かを知るためにテレビほどわかりやすいものはないと言っていいでしょう。

そのため、テレビを見ることによって頭はほとんど働きません。逆に頭は悪くなります。また鮮明過ぎる映像を見ることによってイメージの力(右脳の働きの代表格)が弱まることが知られています。

最近のテレビは映像があまりにも鮮明すぎます。これでは右左脳両方の働きを弱めてしまいます。

もちろん番組の内容にもよります。ですが、必要最低限以上には見ないことをおすすめします。


■紙に手で書くこと


脳と手は密接に繋がっていることが知られています。指を動かすこと、特に紙に手で書くことは脳の働きを強く活性化します。

ネット前世時代、何から何までパソコンやスマホで済ませていませんか?ならば、何か一部(例えばスケジュール)だけでも手書きすることをおすすめします。

パソコンやスマホも指を使いますが、やはり手書きとは微妙に異なるようです。

実は管理人もなんでもかんでもPC・スマホで済ませていたのですが、ある時頭の働きが明確に退化したと感じました。そこで日記だけは手書きすることにしたところ脳の働きがはっきりわかるくらい活性化しました。


■ぼんやりする時間を減らすこと


ぼんやり無益に過ごすことほど脳の働きを弱めることはありません。良く頭を休めるといってぼんやりする人がいますが単なる怠慢に過ぎません。

なので、毎日きちんと予定を立てぼんやり過ごす時間がないようにします。暇になりがちな土日祭日などは特に要注意です。

頭を休めるのは睡眠時間で十分なのです。起きてるときは常時活発に脳を働かせる必要があります。

ちなみに、睡眠不足は脳の働きを弱めます。従って睡眠時間を削ることはしない方がいいでしょう。返って非効率です。


■不要な情報を排除して必要な情報だけ取り入れる


何でもかんでも無作為に情報を入れると脳の働きは退化します。特にテロだの殺人などどうでもいいくだらないネガティブな情報を取り入れてしまうと脳の退化は著しいです。

積極的でなおかつ自分の目標に合致する情報のみ取り入れ不要情報を徹底排除することによって脳の働きを高めることができます。情報過多は脳の働きが鈍ることが知られています。


■天才脳を開発できるトップシークレットのノウハウ


頭を良くするための信頼でき体系だったノウハウを本気で学びたいと向上心が高い人も多いと思います。そんな人におすすめなのが
東大医師が監修した天才脳開発パーフェクトブレインです。

天才脳を開発できるトップシークレットのノウハウです。森田敏宏は東京大学付属病院の医師として働く傍ら、個人や企業に能力開発のコンサルティングをしています。

ごく平凡な普通の頭脳を「天才頭脳」への進化させ、理想の自分を手に入れることができる具体的な方法を教えてくれます。

何度もお願いされて、一般公開することになりましたが、正直言って公開するのは相当な勇気と準備が必要だったそうです。

東京大学の精鋭達、特別な研究チームを揃えて、公開するまでにかかった歳月は約4年。研究してきた期間は20年以上。今は自信を持って、これ以上のものはないと言えますとおっしゃってます。詳細を見る


■あまり効果がなかった方法


最後に管理人が実際に試してみてあまり効果がなかったのもを紹介します。いずれも全く無効果というわけはなく優先順位を下げた方がいいという私見になります。

まず食事関係(大豆とかチョコレートとか)です。頭を良くするサプリや薬などもあまり効果を感じませんでした。ただ脳には栄養が必要なことは確かで無効果とは言い切れません。

次に速読や速聴といった一見ごもっともな方法です。それほど本気でやったわけではありませんので絶対に無効果なのかはわかりませんがそれほどの効果は感じられませんでした。

一般的に脳の働きを高めると言われている音楽・ゲーム・アプリは趣味目的以外に実行していないため頭の働きに影響があるのかないのかよくわかりません。


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